【海外就職 Q and A】海外で働くべきか、日本で就職すべきか?

カンボジア

 

 

都内の大学に通う、大学4年生の女の子からこんな質問をいただきました。

海外の発展途上国で働きたいと思いつつ、

周りにまずは3年社会人として経験を積むべきだと言われます。

頭ではわかっているのですが、いざ内定をいただいても

「ここで本当にいいものか」と、悩んでいます。

 

いきなり海外就職は、

やはり辞めた方がいいのでしょうか? 

 

日本で就職をしてからの方が、いいのでしょうか?

 

 

 

Nさん、メールをいただき、

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

「カンボジアで働きたい」という大学生

最近、よく出会います。

そして、女の子の方が多い気もしています。

 

 

さて、

海外就職すべきか?

まずは、日本で就職すべきか?

 

という問いは、

これからの働き方を考えると、

多くの方が悩むポイントかもしれません。

 

 

もちろん、これには正解がないので、

自分の心と向き合って決めることが大切。

結局、自分が後悔しない選択が、正解だと思います。

 

 

絶対、「海外で働く!」と、心に迷いがなければ、

海外で働ける道を探すと思いますし、

そこまでの決意はないものの、「でも、海外就職にも興味がある……」

という状況なのかな?

と、メールから想像しました。

 

 

仮に、上記のような状況だと仮定して、

私が同じ立場だったらどうするか?

を書いていきたいと思います。

 

 

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日本で就職をする

 

私は、日本で会社員を5年間経験しました。

1社目は、1年と2ヶ月。

2社目は、4年間働かせていただきました。

 

この会社員の経験は、

カンボジアに来てからもとても役に立っています。

 

というか、

会社員の経験がなかったら、

カンボジアで働くことは難しかったと思います。

 

なので、私だったら日本で働くことを選びます。

 

カンボジアで働く前に、

日本で会社員として働いてよかったな、と思うことは

下記のとおりです。

 

 

【 日本で会社員を経験してよかったこと 】

 

1) 日本人としてのあたり前(仕事の進め方)を習得

2) カッコいい上司や、経営者さんとのご縁

3) 精神的にも、肉体的にも鍛えられた(笑)

 

 

■ 日本人としてのあたり前を習得

海外で働いているとは言え、

日本人とは全く接することなく

仕事をする人は少ないと思います。

 

お客様が日本人、関係業者さまが日系企業など、

日本人と接する場合、

やはり、日本人の当たり前が求められます。

 

・ 仕事の進め方

・ 時間を守ること

・ 相手を思いやること

・ 空気を読むこと(笑)

 

一般的には、ビジネスマナーと呼ばれるかもしれませんが、

名刺交換や言葉遣いだけではなく、

日本には、暗黙のルールがたくさんあります。

会社という組織で動くときには、さらに、

そのルールが複雑だったりします。

 

私も多くを語れるほど、経験をつめていませんが、

会社という組織がどのように動いていて、

決済するときには、どんな情報が必要なのか?など、

会社員として働いているときに

学べたことは、今も自分の財産です。

 

 

特に、こういう組織としての動きは、

日本特有なので、海外では

なかなか感じる機会が少ないのと、

外国人でいくら日本語が話せる人でも

この感覚まで理解することは難しいと思います。

 

 

 

カッコいい上司や、経営者さんとのご縁

 

これは日本に限らずですが、

一社目で教えてもらった仕事のいろはは、

きっと、一生残ると言っても過言でないと思います。

 

カッコイ上司、反面教師にしたい上司、

いろんな上司と出会うと思いますが、

新人の頃は、学ぶしかできない自分。

 

仕事をやるには、上司の力が必要で、

良くも悪くも、いろんな影響を与えてくれる

存在は、そんなに多くないのではないでしょうか?

 

また、私の場合は、人材系の会社にいたこともあり、

経営者さんとお話をさせていただくことが、たくさんありました。

熱い志やビジョンを聞きながら、

カッコイイなぁ・・・と思ったことは、数えきれません。

 

そして、そんなご縁がカンボジアに来てからも

続いていたりするので、人生って不思議だな、とも

感じています。

 

 

■ 精神的にも、肉体的にも鍛えられた(笑)

日本の会社員時代は、ずっとベンチャー企業で

働いていたので、そのときに、精神的にも、

肉体的にも(笑)鍛えてもらったなーと思います。

 

たぶん、あの頃、がむしゃらにやれる経験がなかったら、

今の私はないと思います。

もちろん、無理をしすぎて、体を壊してしまっては

本末転倒ですが、

無理ができるうちも限られています。

そんな短い時に、思いっきりやらないでいつやるんだろう?

と、私は思います。

 

なので、思いっきり挑戦させてもらった

前職時代の環境は、本当にありがたかったと

今も頭があがりません。

 

 

 

なんだか、私の会社員の話ばかり書いてしまいましたが、

もう一つ言えることは、

 

海外就職って、

やっぱり大変。

 

と、思います。

日本の言葉が通じて、同じ文化で理解しやすい

日本社会でさえ、新入社員の時代はつらいものです。

 

その時期に、家族もいない、

友達も圧倒的に少ない、

遊べる場所は皆無(場所に寄りますが)

停電や断水があって、変な虫もたくさんいる

(これも、場所に寄りますが。。。。)

 

という環境は、新入社員には厳しいと思います。

 

 

自由で、小回りがきいて、

思いっきり挑戦できる場は、

やっぱり海外就職の醍醐味だと思います。

 

 

なので、この大変さや、

海外では得にくいことなど、

しっかりデメリットも見つめてみて、

それでも、

 

挑戦したい!

 

という気持ちが強ければ、

飛び込んでみるのがいいと思います。

 

どんな経験も、必ず、今後の人生に繋がるものなので。

結局、自分がやりたい、という気持ちに正直に

やりたいことを思いっきり挑戦する生き方の方が

楽しいのかな、と感じています。

 

 

なんだから、まとまりなく

ツラツラすみません。。。。

 

Nさん、がんばってくださいね!

カンボジアから応援しています★

 

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