【カンボジアのクリスマスイブ】伝統の森を訪問|森本喜久男さんの働き方

カンボジアで迎える2回目のクリスマス。

1回目のクリスマスは、思い返してみたものの記憶にありませんでした。笑

 

今年は、クメール伝統織物研究所(IKTT)さんを訪問。

森本喜久男さんに会いに行ってきました。

 

————————————————————————

* 森本喜久男さん とは?*

———————————————————————-

 

京都の友禅の織物職人をされ、

その後、タイで手織物のプロジェクトに着手。

調査活動や技術指導に奔走される。

のちに、ユネスコの依頼でカンボジアの伝統織物の調査をスタート。

伝統技術の復興・再生、進化に尽力。

 

カンボジアの伝統織物の技術を発掘し、

伝統を甦らせ、進化させ続けているサムライです。

「本当に良いものを作りたい」という森本さんの情熱は

カンボジア人にも伝わり、現在は、ほぼ、カンボジア人の手で

すべてつくられているそうです。

 

森本さんが村づくりに着手し、誕生した「伝統の森」には、

現在、約200人が暮らし、

養蚕、糸繰り、染色など、

世界一の織物作りに取り組んでいらっしゃいます。

 

2004年 第11回ロレックス賞を受賞。

2007年 プノンペンの王宮にて、ノロドム・シハモニ国王より接見の栄誉を賜る。

詳細なプロフィールはこちら

——————————————————————–

 

 

伝統の森さんを訪れるのは、初めて。

 

伝統の森さんを訪問

クリスマスディナーを、ご一緒させていただきました。

伝統の森さんのクリスマス

 

クリスマスケーキに、ハッピバースデーソング、

花火に灯がともり、雪を連想させるスプレー散布(笑)

カンボジアのクリスマス

 

なんでもありな、カンボジアスタイル、大好きです(笑)

 

森本さんが、伝統の森までケーキのお遣いを頼んだ

スタッフのみなさん(シェムリアップのショップ勤務)も一緒にごはん。

とっても賑やかな夕食でした^^

 

スタッフのみなさんは、10年戦士の方ばかり。

 

田舎から出てきて、伝統の森で働き始めて、

結婚して、子どもが生まれて‥‥

人生のドラマとともに、IKTTも進化されて‥‥

そんな大家族の輪に混ぜていただき、

とても、嬉しい時間でした。

 

 

森本さんは、とっても忙しいのに、

終始笑顔で、ずっと私の質問攻めに答えてくださいました。

 

 

森本喜久男さん

 

タバコはやめない、と断言していた森本さん(笑)

 

 

 

いろんな話を聞かせていただいたのですが、

特に、印象に残った話を備忘録として残します。

 

 

*********************

 

良い布作りには、土作りから。

みんなが「世界で一」の布作りを目指している。

 

牛を飼っている人も、

桑畑を育てている人も、

もちろん、工房で働く人も、

 

全員、「世界一」を目指している。

 

そして、

世界一の布を作ると、

価値を理解してくれる人がいる。

自分たちが作った布で感動してくれる。

 

自分たちの布が評価される喜び

世界一の布を作れる誇り

さらに、最高の物を追い続ける情熱

これは、日本もカンボジアも何も変わらない、ということ。

 

 

 人生は、短い。

自分がやりたいことに集中すべし。

 

魂込めて創り上げたものは、

必ず、わかってくれる人がいる。

 

 

そういう時代になったんだ。

 

自分の理想にいかに近づけるか、

今日という一日をどれだけやり切れるか。

人生は、それだけ。

悩んでいる時間なんて、ない。

 

******************

 

森本さんは、お父さんのように

たくさんいろんなアドバイスをくださいました。

 

「僕はね、若い子たちを励ますのが、生きがいなんだ」

と、

おっしゃられて、

いろいろな話を聞かせていただきました。

 

 

自分だったら、こんな時間を作れるかな? と、

いろいろと考えさせられました。

別に、ただただ、このカンボジアで出会っただけで、

森本さんにとっては、何の特別な利益もない

私たちに、こんなにいろんなお話を聞かせてくださって‥‥(涙)

本当に、ありがたいです (T_T)(T_T)(T_T)

 

 

森本さんご自身の生き方をたくさん

聞くことができ、私にとって最高のプレゼントをいただいた気分です。

 

笑顔と感謝の気持ちを忘れず、

世界一を追及し、進化し続ける森本さんの生き様、

しっかりを胸に刻み、2013年も最後まで駆け抜けていきたいと思います。

 

 

>森本さん、

次、お会いするときは、

もっともっと、成長した私で良い報告ができるように

今日から、また、がんばっていきます。

 

いつも、ありがとうございます。

 

 

カテゴリー: カンボジア生活, 働き方, 起業・経営   パーマリンク

コメントは受け付けていません。